るるるブログ

名護市大浦にある
沖縄で唯一、増水時に水中に沈む橋。

1960年に起こったチリ地震の津波による影響で、
大浦川に掛かっていた橋が全て壊されてしまい、
再建にあたっては、洪水や台風などにより流されないようにと造られたものだそうです。

これは12月1日、中潮の時の橋。
普段はこんな感じでしょう。


もともとそんなに高くはない橋です。



今日は大潮で10時36分に満潮になるということで、
見に行ってきました。

本日12月8日 10時36分。
増水してきました。


向こう側の端も水に浸かってます。


しばらく見ていましたが、これが限界でした。


残念ながら橋の端wだけ水に浸かって終わりでした。
真ん中あたりは全然でした。
でも面白かったです！

うーん、浜下りの時期の大潮の時が良いのかな？
日を改めて、リベンジします。